馬と過ごした日々

いや、競馬なんですけどね。高校時代に好きなライターさんが雑誌に書いていた「ダービースタリオン」という競走馬を育てるゲームのレビューから競馬をはじめて、大学の1年時代はよく競馬場に行っていました。たまたま上京して住んだ西船橋の家が中山競馬場から10分くらいのところで、さっそく皐月賞に。
その年があの万馬券を出したサニーブライアンが勝った年で、ゴール前で見ていた自分はその迫力に非常に興奮したのを覚えています。馬って意外とデカイんだなと。
ちなみに自分は2着のシルクライトニングから、5点流しで予想していて(あくまで予想です)、サニーブライアンは外していたので非常に残念な記憶があります(たしか、ランニングゲイルとかその辺を買っていた気がします)。シルクライトニングはその次のダービーにも出走していますが、蹄鉄が外れる事故で出走取り消し。う〜ん、馬人生でもっともスポットライトが当たる瞬間といえるだけにもったえない(もったえない→もったいないですね。たぶん、福島の方言だと思います)。マニアックすぎですね。。。たぶんどころかぜったいに、この話がわかる人はこのブログを読む可能性は非常に低いです。最近はまったく競馬は見ていないし、やってもいないので古い話でナンですが。。。
馬関連というと、インプレスITが運営するテクノロジーWebメディアThink ITでは
・ユーザ企業(財団法人 日本軽種馬登録協会)によるRFP作成奮闘記
[ThinkIT] 第1回:オープンソースとの出会い - それは一冊の本だった (1/3)
なんて記事があったりします。ちょっとばかし、プロジェクトXを意識した物語調の記事です。

で、なんでこんな話をしたかと言うと
バンダイナムコ、手綱とムチを振りまくれ!! Wiiファミリージョッキー」3月6日発売
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080111/fj.htm
です。
ファミリージョッキーというと、ファミコン世代の自分にとっては、忘れられない作品。小学校時代によく友達と対戦した記憶があります。その時は、まったく馬に興味はなかったので、純粋に対戦が面白かったワケですが。
それがWiiに登場するということで、ちょっと楽しみです。Wiiないんですけどね。

ちなみに、編集者になろうと思ったのは、最初に言ったライターさんの影響が少なからずあることは確かです。まあ、馬とは意外と縁が深いのかもしれないなと。いや、なんとなくです。

サニーブライアン - Wikipedia
ダービースタリオン - Wikipedia