目覚ましとの格闘
目覚ましとして携帯電話を使っている方も多いと思います。
自分も3つの携帯を使って、目覚ましをかけているのですが、なかなかスッキリと起きれないのです。
こう、スッキリ起きれる方法を模索中の今日このごろです。
これまで試した方法を、ちょっとずつ加えていきたいと思います。
- 1. 人の睡眠サイクルは1.5時間だべ〜
ということで、眠る直前に1.5時間を意識して、目覚ましをかける方法を試してみました。
さすがに、1.5時間だと起きないことが多いのですが、3時間だと起きやすい傾向があります。
このとき、
「1-1 そのつど1.5時間ずつ、目覚ましをずらしていく方法」と、
「1-2 最初から、1.5時間ごとに仕掛けておく方法」があります。
自分が主に試したのは、1-1です。それはなぜかというと、なかなか寝付けないときがあるからです。
最初のスタートが狂うと、もうばたばたです。なので、眠くなってきてああ寝そうだなと思った時に、1.5時間の倍数で目覚ましをかけることにしました。そして、まだ眠いときは、そのつど1.5時間後にセットして、二度寝、三度寝を繰り返します。
この方法をためしたのですが、なかなか快眠、またシャッキリと起きることができませんでした。
原因は、二度寝、三度寝にあるのではないかと推測しています。その時、欲している睡眠時間をなかなか寝る前には補足しにくいためです。よって、この方法は諦めることにしました。
- 2. 数分おきに連続して目覚ましをかけるんだべ〜
この方法は、携帯電話のアラームをフルフル使い、数分おきに目覚ましがなるようにセットします。自分の場合は、最大3台つかい、20分間ほどひっきりなしにアラームが鳴る仕掛けです。
これはさすがに起きます。一つ消しても、また一つと、もうてんてこ舞いです。
一応、保険として、1つは30分ほど時間をおいてセットすることをお勧めします。なぜかというと、起きることは起きるのですが、寝床からでないと、そのまま寝てしまうからです。
- 3. ということで、3つ目は、寝床から離れたところに目覚ましをおく方法
があります。しかし、これにも弱点があって、遠すぎるとあまり役に立たないということです。布団をかぶったりして、やり過ごすことが可能だからです。
結局のところ、今のところ、決定打となる方法が見つかっていないのが現状です。基本的には、寝まくれてしまうほど、寝ることにかけては貪欲なので、もしかすると、そこの問題を解決する必要があるのかもしれません。
で、はてなでは
効果が高い目覚まし時計を教えてください。 / こちらはいかがですか？ http://www.ek… - 人力検索はてな
なエントリーがありました。
これを読んで、再度目覚まし時計と格闘してみようと思います。
- くる〜、きっとくる〜森君がくる〜
ということで、LinuxWorldに森君が来ます！
→ http://d.hatena.ne.jp/hdkworks/20080527
森君を知らない方は、ぜひ大人気連載
「マンガ版 はじめてのオープンソース」
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をご覧くださいませ。
