文章を書くポイントは世界を超えるか？
今回は、海外のプロブロガーというサイトの記事。タイトルは「5 Universal Writing Rules」
5 Universal Writing Rules
5つのポイントは、以下の通り。
- 1. Revise
見直し
- 2. Proofreading: It’s “Definitely,” Not “Defiantly”
適当ではなく、しっかりと校正すること
- 3. Structure Matters: Beginning, Middle, End
最初、途中、最後の段落構成
- 4. Don’t Be Afraid of Change
変えることを恐れない
- 5. Revise: I’m Repeating it on Purpose
繰り返しの見直し
こうしてみると、どれも「こまかいところまで推敲しなさい」という話につながりますね。
追加で、文章を書くポイントで最近人気のあったはてブのエントリも合わせてみると、文章上達につながると思います（と、自分にも言い聞かせてみる）。
reference：論文執筆ができれば10年後も通用する文章術をゲットできる - 発声練習
reference：10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条 | 日経 xTECH（クロステック）
reference：ほんのすこし書き方に注意すれば、あなたのドキュメントはさらに分かりやすくなる！ (1/3)：EnterpriseZine（エンタープライズジン）
reference：ブロガー必見！ 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp
reference：http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080923/1222145340
- 追記
http://d.hatena.ne.jp/akio71/20090207/p1
というエントリを見て、確かにおっしゃる通りかなと思いました。ただし、目的となる文章の方向性によっては、語彙数や表現力が逆に足かせになることもあります。ということは、自分が求める文章の目的地を的確に定めることからはじめるのがいいかもしれないですね。
