海外のretweetボタン対応(個人的なまとめ)

最近、retweetボタンがついているサイトをよく見かけます。
例えば、テクノロジー系のメディア「Techcrunch」は、記事の一番下に、

source:http://www.techcrunch.com/2009/06/24/google-takes-baby-steps-into-travel-space-with-city-tours/
デザイン系のメディア「Mashable」は

source:http://mashable.com/2009/06/25/chinas-google-block-final-warning/
といった感じ。
Twitterを使い始めてから少し楽しさが 分かった頃にあると便利な8つのツール | かちびと.net
で紹介されているように、Wordpressプラグインを使っているので、Wordpressを使っているサイトはさらにretweetが加速しそうです。
TweetMeme Button | WordPress.org
また、TwitterIDを求められないので、気軽にretweeetできるのもいいですね^^

ほかに、Twitterに投稿するボタンとしては、addthisのボタンを使っているサイトもあります。例えばInformation Weekでは、

source:http://www.informationweek.com/news/software/development/showArticle.jhtml?articleID=218101229&cid=RSSfeed_TechWeb
な感じです。PCWorldは、ShareThisを使っていて

source:http://www.pcworld.com/article/167425/acer_pushes_amd_into_netbook_space.html?tk=rss_news
です。これらは、TwitterIDを求められます。日本では、AddClipsが近いサービスで、先日Twitterも追加されました。


これは、個人的な感想ですが、retweetボタンについては、デザイン系のサイトが結構早めに対応していて、対応サイトも多いように思えました。すべてのサイトの統計ではないので、なんとも言えませんが。。。ちなみに、自分の場合は、海外のIT系は27サイト中5サイト、デザイン系は17サイト中5サイトで、retweeetボタンを確認しました。日本では、これからTwitterに注目が集まれば、増えていくと思います。