血液型による性格判断は当たらないのか?

以前ニュースか何かで、血液型は性格とは関係ないと書いてありました。
まあ、そうかなと思うところもあるのですが、個人的に、日本には影響が残っているのではと考えています。
人の性格は、先天的(遺伝子)と後天的(生後の環境)によって決まると言われています。後天的な部分において、大きな影響を与えているのは誰でしょうか?
もちろん、家族、特に両親の影響は大きいと言えるでしょう。高度経済成長期においては、男性が働き、女性が家事を行うことが、一般的でした。そのため、子育ては、女性がその大半を担っていました。
ということは、子供の性格に母親の性格や考え方が、大きく影響していると言えないでしょうか?


自分の場合ですが、母親は血液型による性格判断を大きく信じていました。小さい頃から「お前は、B型だから〜」とプリンティングされてきたわけです。

まとめると、
親(母親)が血液型による性格判断を信じている。

その影響を受けて育っている自分がいる(後天的な影響)。

幼少の頃にプリンティングされたことは、なかなか抜けない(三つ子の魂百まで)。

ある程度、血液型分類の影響は受けている可能性があるのでは?


という話。まあ、あくまで推察です。


個人的には、精神の波と血液型に関係性があるのでは?と推察していますが、まあ、ネタ的な感じですw
正しいかどうかは別として、文系の人にはウケが悪いのですが、理系の人にはウケが良いです。ド・ブロイとか思い出すみたいでw