ツール・ド・フランス2008 5日目

熱くて、そして残念なツール・ド・フランス2008 5日目。
レースの序盤で、大逃げを打ち、ギリギリまで粘りに粘って、1位とれるか?と思いきや、あと100メートルぐらで集団に追い付かれてしまうという、最後の最後まで誰が勝つのか分からなかったいいレースでした。
その一方で、山岳賞の注目候補ソレルがレースを棄権してしまい、山岳賞の楽しみが少し減ってしまいました。
しかし、そんな中でも新たなヒーローが生まれてくるのがツール。
今大会では、個人TTで圧倒的強さを見せたシュウマッハーがいい例です^^
1年に1回のレースなので、去年まではあまり目立たなかった選手が急成長することはよくあります。
また、個人TTが苦手だったはずなのに、好タイムを残すこともあります。
まだまだツールは序盤。やっぱり、目が離せません。

  • Robot(ロボット)の動き

鉄人28号横山光輝氏の作品だと知っている方って意外と少ない。で、その作品の敵のロボット登場です。
ヴイストン、「ブラックオックス」の予約受付を開始~価格は798,000円、「鉄人」の再販も

それにしても、最近のロボットの動きは素晴らしい。
↓動画はコチラ↓
ヴイストン、鉄人28号のライバル「ブラックオックス」を発表~元祖“漆黒の好敵手”見参!

まだまだ、ギクシャクしていますが、現在の進歩は素晴らしいですねぇ。
ロボワンも進化するとhttp://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/~michioh/Limitation/Link/anime_songs3/ANIME/plaress.htmlとか、プラモ狂四郎 - Wikipediaみたいな世界がくるかもしれないですね。

  • 個人的な注目記事

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080710-OYT1T00339.htm?from=main1
ニュートリノの質量については、世界中が注目していました。質量の証明により、宇宙の解明に大きな一歩を残しました。ノーベル賞候補だけに、とても残念です。