面白い本はあっという間に読んでしまう

面白い本は、あっという間に読んでしまい、時間が過ぎるのは早いものです。
大人の時間はなぜ短いのか - 情報考学 Passion For The Future
でも、そんな話が紹介されていました。
ということは、この体感時間をある程度定量的に計測できれば、本の面白さも定量的に表示できるのかもしれませんね。
定量的に測定する方法としては、読書後に、感覚でいいので本を読むのにかかった時間を記録し、実際に過ぎていた時間も合わせて記録していくことが考えられます。その誤差が、面白さ指数というわけです。感覚的な部分が少し大きい要素かもしれませんね。
また、ページをめくる速度を計測する方法もあるかもしれません。面白い本は次々ページをめくりたくなるので、ついつい慌ててめくることが多い気がしませんか? まあ、気がするだけかもしれませんが。。。

  • そういえば、最近再び本を読みはじめています

ここ、1年2年ほど、ほとんど本から離れる感じで、あまり読んでいなかったのですが、再び本への意欲がわきはじめ、いろいろと読み始めています。今は、前々から、気になっていたけれども、手をつけていなかったものを優先的に読んでいます。あと、人から勧められた本ですね。
そのうち、おもしろかったものをチョコチョコ紹介していこうかと思います。
昨日は、
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97-%E5%B0%86%E3%81%AE%E5%90%8D%E8%A8%80-%E5%8F%82%E8%AC%80%E3%81%AE%E5%90%8D%E8%A8%80-%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B9-%E5%AE%88%E5%B1%8B/dp/441304004X
を読み終わりました。
久しぶりに三国志系を読みたかったのと、この手の本で一番わかりやすい守屋 洋氏、読みやすいプレイブックスインテリジェンス新書ということで、サクサク進めることができました。守屋 洋氏の本は非常に読みやすいので、個人的にオススメです。

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あまんまり一貫性はないですが、ちょっと気になりました。