「なつかしい本」略してナツボン(ちょっとした独り言)

ナツメロがあるならば、ナツボンもあるのか?と思ったら、検索しても出てきませんでした。
個人的なナツボンの見解としては、例えば、「世界の中心で愛を叫ぶ」であるとか(個人的に未読)、「電車男」みたいな、こう社会現象になったものですね。
ビジネス本系だと、「国家の品格」とか、「バカの壁」なんかが、あるある的な感じがしませんか?
小説だと、「リング」とか、「バトル・ロワイアル」なんかどうでしょう?
まあ、音楽と比べると、やはり認知度の差で、あるある的な納得感は少ないのかもしれませんが。。。でも、実際売れている本って100万部とか超えてるので、CDでいえばミリオンセラーなわけで、それなりに知られているような気もするのですが、テレビやラジオなどの影響も大きいんでしょうねぇ。本について語る番組って少ないですから。
このつながりでいくと、「なつかしい映画」略してナツシネってのも面白いかなと。でも、こういうのってレトロとか、そういうジャンルに分類されるんですかね。