イメージした絵柄を当てる言葉遊びゲーム「Dixit(ディクシット)」

先日、すごろくやにて、すすめられた「Dixit(ディクシット)」というボードゲームを、友人宅にて遊びました。

このゲームは、カードの絵柄からイメージされた言葉をヒントに、親(語り部)がイメージした絵柄を当てるというもの。
絵柄は2、3種類のイメージが組み合わさったもので、人によって感じ方が違います。そのため、一筋縄では当てられません。それが面白いw

これまで遊んだボードゲームとは全く異なるタイプで、改めてボードゲームの奥深さを感じました。さすが、フランスで賞を取っているだけあります。

  • ゲームの流れ

親(語り部)が手札(6枚)から、1枚を選びそのイメージ(単語、一文、ことわざなど)をプレーヤ全員に伝えます。
各プレーヤは、そのイメージに合いそうなカードを自分の手札(6枚)から選び、親に絵柄を見せないように渡します。
親は、自分の選んだカードと、他のプレーヤのカードをシャッフルして、場に並べます。
そして、他のプレーヤは、親が選んだカードがどれか?というのを投票します。
親は、自分のカードが全員に投票されたり、誰にも投票されなかった場合は、0点になります。それ以外、つまり何人かのプレーヤから投票を得られれば得点が入ります。
他のプレーヤは、親のカードを当てたり、自分がダミーで出したカードに投票があれば、得点が入ります。
これを、親を交代しながらカードがなくなるまで続けます。
最終的に得点が多かった人が勝利。
source:ボードゲーム すごろくや