いろいろなヒット商品とか、流行語とか

今年も12月に入り、残り1カ月を切りましたね。今年は、いろいろな意味で昨年のリーマンショックリカバリの年になっていたように感じます。
この時期になると、話題になるのが、流行語やヒット商品ですね。今日は、日経MJヒット商品番付が話題になっていました。
その中で、ツイッターも入っていたのですが、いつも朝見ている「とくダネ!」では、ツイッターを取り上げていなかったという話がありました。
この話を聞いて思ったのですが、テレビや新聞に従事する方はネットについてあまり詳しくないのかなと。逆に、ネットの人は、テレビや新聞について詳しくないのかもしれないと個人的に感じました。
人間のキャパシティは限られているので、持てる知識というのは限られてきます。そのリソースをどう使うかだと個人的には考えています。すべてを知ることはできないということです。
そう考えると、テレビや新聞主体の人と、ネットの人ではいろいろな違いが出てくるわけで、それぞれが並行軸として存在する媒体なのかもしれません。
さて、話を戻しまして、日経MJの2009年のヒット商品番付について、いち早く知りたい方は、テレビ東京のサイトで公開している動画などが良いかもしれません。過去の番付なども少し紹介しているので、懐かしさも感じます。
ヒット商品番付にみる消費の変化:ニュースモーニングサテライト:テレビ東京
2009年の一覧表については、ネットで少し探したのですが、見つからず(上半期はあったのですが)。まあ、そのうちどこかで紹介されると思います。
他にも、
ヒット商品番付 : Business Watch
なども参考になりそうです。大体似たようなランキングになっています。


また、流行語大賞なども発表されていますね。
新語・流行語大賞
大賞は「政権交代」ということで、大きく変わったように思えますね。旧自民党の実力者の方も多いですが、政党が変わるというのは、大きな変化だったと思います。どう変化していくのかは注視していきたいところです。


その一方で、ネット流行語大賞は、また違ったテイストで良いですね。
ネット流行語大賞
は、また違ったテイストで良いですね。
「※ただしイケメンに限る」は、確かに良く見かけましたw
思い返すと、今年はなんでもイケメンという言葉が付いていたように思います。イケメン○○といった感じで、段々とイケメンの閾値(しきいち)が下がっているように感じたのは自分だけかなと思ったりしています。まあ、○○アイドルと似たような現象なのかなと。