2008ノーベル物理学賞について調べてみたが、やっぱりわからない

▼サイエンスポータル
http://scienceportal.jp/news/daily/0810/0810072.html
▼ノーベル財団のページ
The Nobel Prize in Physics 2008 - NobelPrize.org
で、いろいろとニュースを見たのですが、
南部氏「素粒子物理学と核物理学における自発的対称性の破れの発見」
や
小林、益川氏「クォークの世代数を予言する対称性の破れの起源の発見」
と書かれていて、一体何のことやらと。。。どこにも詳しい説明がない。。。
で、調べてみたら、Wikipediaが更新されていたので、
・南部陽一郎 - Wikipedia
受賞した理由の理論
自発的対称性の破れ - Wikipedia

・小林誠 (物理学者) - Wikipedia
・益川敏英 - Wikipedia
受賞した理由の理論
小林・益川理論 - Wikipedia
ふむむむむ。難しいですね。
結論としては、素粒子の話。その理論や存在の予測に寄与したということでしょう。

そういえば、朝のニュースで、ニュートリノでノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏が、「もっとはやくもらってもおかしくない」というニュアンスの話をしていたのもわかる気がします。小柴昌俊 - Wikipedia
なにせ、ニュートリノは素粒子（ニュートリノ - Wikipedia）。いうなれば、その元の話ですからね。

そういえば、南部陽一郎氏は、Wikipediaによると「弦理論の創始者の一人」とのこと。。。弦理論 - Wikipedia
すばらしいですね＾＾　まさに日本が誇る物理学者の一人と言えるでしょう。