「今日は何の日?」のガジェットによると

今日は、読書の日らしいです。先週に、遅れに遅れながら「国家の品格」を読んだのですが、その中で、日本人は虫の鳴き声(すずむしとか)を楽しむ感性が優れているという話がありました。実際に自分の住んでいるところでも、夜になると虫の音(こういう表現があることが素晴らしいですね)が聞こえてきます。めっきり秋ですね。
そういえば、自分の場合は、読書というとやはり電車なんですね。家ではあまり読みません。椅子に座って読むのがやっぱりいいと思うのですが、和の家(まあ、炬燵以外なにもないとも言いますが)なので、読む環境にないとも。椅子なしで読むと、どうしても腰が。。。あと、電車の揺れが心地よくもあるんですね。
もう1つの理由が、音があることです。音があると読めないじゃないかという方もいるかと思いますが、自分の場合はその音を集中度合いを測るバロメーターにしています。集中できているときは、音が聞こえてないので、あっという間に駅に着きます(降り過ごすことも)。で、集中できてないときは、他の音が気になってしょうがないので、いさぎよく本を閉じることにしています。集中していないときに読んでもあまり効率がよくないですから。
まあ、せっかくの読書の日でもありますし、秋の夜長ともいいますので、ゆったりと本を読むというのもアリなんじゃないでしょうか。
読書 - Wikipedia

ふと、思い出した。たまにはこういうのもアリかもしれないですよ(まあ、微々たる支援ですが。。。)
http://members.at.infoseek.co.jp/kyuuu/index-14.html
『微炭酸ニッキ』 山崎ナオコーラ
山崎ナオコーラ - Wikipedia