魔法にかかったみたいはどうしたら勝ちに近づくか〜個人的メモ

いやあ、なかなか勝てない曽我です。こんにちはw
「魔法にかかったみたい」というボードゲームがあるのですが、
先日いろいろと試したことを軽くメモしておこうかなと。
その前に、「魔法にかかったみたい」の動画をご紹介。まあ、海外の動画ですが。。。

なかなか日本の紹介動画ってないんですよねぇ。市場が小さいせいかもしれませんが。。。


で、本題。

  • 戦略1:お金を使わないパターン

基本的に、材料だけを集め、薬を作って勝つという流れ。
メリット:お金を徴収されることがない。また、薬を作るアクションだけを積極的に実行すれば良いので、わかりやすい。
デメリット:薬を作る際に「支持する」を選択しにくい(または、できない)ため、後半で点数が伸びない。
実際にプレイして感じたのは、適度にお金が必要になるということ。特に薬を作る時に。魔法の本を基本的に支持して、お金をちまちまと稼いではいたのですが、薬を作りたいときに作れないことが多かったです。また、小瓶のポイントが結構大きいと感じました。お金1で2ポイントですので、効率はかなり良いです。

  • 戦略2:邪魔カード(赤枠のカード)を常に投入

メリット:お金や材料で手に入る得点カードがゲットしやすい。また、他のプレーヤーの動きを遅くできる。
デメリット:途中から警戒され、最後の方はプレイしにくい状況になり、手詰まりになる。
最初はかなりいい感じだったのですが、3ラウンド目ぐらいから、他のプレーヤーも邪魔カードを常に持つようになったので、厳しくなってきました。やはり、薬や小瓶をうまくゲットしていかないと、得点がのびないというのがあります。


といった感じで、偏った攻め方はあまりうまくいかないのかなと。
バランスが重要だよと。
また、当然ですが、他のプレーヤーの材料とお金を見ると、
どんなカードを入れているのかは大体予測がつくので、
それを外して進めた方が良いのかなと。
今度試してみます。イメージとしては、

・全員がその色の材料を3つ以上持っている場合、その色の材料カードを入れる
・お金を全員3以上持っている場合、材料をお金に変えるカードを入れる
・材料の合計数が(4×人数)以上ある場合、小瓶を手に入れるカードを入れる
・全員がお金2に対して、材料が4以上の場合、お金を材料に変えるカードを入れる

といった感じ。あくまで、困った時の指標的なものとして考えています。
なぜならこのゲーム、人間性がかなり出るので、実は必勝法はないのかなと思ったり。
その前に、あれ読まないとな。。。うん。